冷凍みじん切り玉ねぎで作る、ローストビーフの和風だれ

肉を焼いたフライパンの肉汁を活かす、ローストビーフの和風だれ。業務スーパーの冷凍みじん切り玉ねぎを凍ったまま使うので、すりおろす手間がない。材料と作り方、冷凍玉ねぎならではの煮詰めのコツ、酢を先に入れてしまったときの対処、さっぱり派の別配合まで。

ローストビーフを家で焼くようになってから、タレだけは市販品に頼らず自分で作っています。理由は単純で、肉を焼いたフライパンに残る肉汁をそのまま使えるから。あれを捨てて瓶のソースをかけるのは、さすがにもったいない。

今回は業務スーパーの冷凍みじん切り玉ねぎで作る版です。すりおろす手間がなく、常備しておけるのが気に入っています。

材料(牛肉200〜300g分)

  • 冷凍みじん切り玉ねぎ 50g(中サイズ1/4個相当)
  • 醤油 大さじ3
  • みりん 大さじ2
  • 酒 大さじ2
  • 砂糖 小さじ1
  • おろしにんにく 小さじ1/2
  • おろし生姜 小さじ1/2
  • 酢(またはレモン汁) 小さじ1
  • バター 10g(お好みで)

作り方

  1. 肉を焼いたフライパン(または小鍋)に酒とみりんを入れ、中火で1分ほど煮立ててアルコールを飛ばす。
  2. 冷凍玉ねぎを凍ったまま加え、醤油、砂糖、にんにく、生姜を入れる。弱めの中火で4〜5分、玉ねぎに透明感が出てとろみがつくまで煮詰める。
  3. 火を止めて酢を加える。バターを入れる場合は余熱で溶かす。

冷蔵で4〜5日もちます。

冷凍みじん切りを使うときのコツ

すりおろしと違って水分が出にくいので、煮詰め時間は気持ち長め。解凍時に出る水のぶんを飛ばすイメージです。

玉ねぎの粒感を残したくなければ、煮詰めたあとにブレンダーで軽く回すか、最初に少量の酒と一緒に電子レンジで1分加熱してから潰しておくと滑らかになります。

火の通りが甘いと玉ねぎの辛味が残るので、透明になるまでは我慢。

とろみが足りないと感じたときは、煮詰めを延長するより火を止めて少し置くほうが焦がしません。

酢を先に入れてしまった場合

作っている途中で気づいたのですが、酢を最初から入れてしまっても問題ありません。最後に入れるのは香りを立たせるためで、先に入れると煮詰まる過程で酸味が飛んでまろやかになるだけです。

物足りなければ火を止めてから小さじ1/2ほど追い酢をすれば、当初の狙いどおりになります。

さっぱり派の別案

酢を小さじ2に増やして砂糖を抜き、玉ねぎは生のまま最後に加える。こちらは煮詰めが短くて済むので、暑い時期はこの配合のほうが出番が多いです。

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