キムチ鍋の野菜、それぞれ何分煮ればいいのか整理した
ミツカン「〆鍋 キムチ鍋つゆ」の作り方は「火が通ったら出来上がり」としか書いていないので、大根・にんじん・白菜・長ねぎ・しいたけ・豚バラ・豆腐・にらの煮込み時間の目安を具材ごとに表にまとめ、時間のかかる順に入れる手順、時短の方法、火の通りの見分け方、〆のキムチラーメンまで整理しました。
ミツカンの「〆鍋 キムチ鍋つゆ」を買ってきた。ストレートタイプなので、鍋に注いで沸騰させ、具材を入れるだけで済む。
ただ、パッケージ裏の作り方は「材料を入れ、具材に火が通ったら出来上がりです」としか書いていない。大根と、にらが同じ時間で煮えるわけがないので、具材ごとの目安を調べて整理した。
パッケージに載っている材料(3〜4人前)
- 豚バラ肉(薄切り): 300g
- 白菜: 1/8個(約250g)
- 長ねぎ: 1本(約100g)
- にら: 約50g
- 大根: 1/6本(約200g)
- にんじん: 1/3本(約50g)
- しいたけ: 3〜4枚(約60g)
豆腐、えび、ほたてもおすすめとのこと。
具材ごとの煮込み時間の目安
沸騰したつゆに入れてからの時間。切り方は薄めを前提にしている。
| 具材 | 切り方 | 時間の目安 |
|---|---|---|
| 大根 | 5mm厚のいちょう切り | 10〜15分 |
| にんじん | 5mm厚の半月切り | 8〜10分 |
| 白菜の芯(白い部分) | そぎ切り | 5〜7分 |
| 長ねぎ | 1cm幅の斜め切り | 3〜5分 |
| しいたけ | 軸を取って半分 | 3〜5分 |
| 白菜の葉 | ざく切り | 2〜3分 |
| 豚バラ薄切り | 5cm幅 | 2〜3分(色が変われば可) |
| 豆腐 | 食べやすい大きさ | 2〜3分(温まれば可) |
| にら | 5cm長さ | 30秒〜1分 |
入れる順番
時間のかかるものから順に入れていけば、最後に全部が同時に仕上がる。
- つゆをよく振って鍋に入れ、沸騰させる
- 大根とにんじんを入れて5分煮る
- 白菜の芯を入れてさらに5分
- 長ねぎ、しいたけ、白菜の葉、豚肉、豆腐を入れて3分ほど
- 最後ににらを入れ、しんなりしたら火を止める
全体で15分前後。吹きこぼれやすいので、具材を入れて再沸騰したら火を弱める。
時間を短くしたいとき
大根とにんじんは厚く切ると20分以上かかる。急ぐならピーラーでリボン状にすると3分ほどで火が通る。つゆも絡みやすくなるので、キムチ鍋にはむしろこちらのほうが合うかもしれない。
もうひとつの方法は、大根とにんじんだけ先に耐熱皿に入れて、電子レンジ600Wで3分ほど加熱しておくこと。鍋に入れてからは5分程度で済む。
火の通りの見分け方
- 大根: 透き通ってきて、箸がすっと入る
- にんじん: 箸で軽く押して割れる
- 白菜の芯: 半透明になる
- 豚肉: 赤い部分がなくなる
- にら: 色が鮮やかな緑になった時点で十分。煮すぎると筋っぽくなる
〆について
この商品は名前のとおり〆まで食べる前提で作られていて、パッケージではキムチラーメンを推している。ゆでた中華めんを残ったつゆに入れるだけ。生ラーメンを使う場合は少しかために下ゆでしてから入れる、と書いてある。
具材をたくさん入れて長く煮込んでも味が薄まりにくい、というのが売りらしいので、野菜を多めにしても問題なさそうだ。
まとめ
- 根菜(大根、にんじん)を最初に入れて10分以上
- 白菜は芯と葉を分けて、芯を先に
- ねぎ、きのこ、肉、豆腐は終盤の3分
- にらは最後に入れてすぐ火を止める
「火が通ったら出来上がり」の中身は、だいたいこういうことだった。
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