【ホットクック KN-HW24H】カレーの王子さま(ルータイプ)を2箱・12皿分まとめて作る!水の量は箱の半分でいい
ホットクック KN-HW24H-B でカレーの王子さまルータイプを2箱(12皿分)一度に作る手順。箱の表記どおりの材料で、水だけをどこまで減らすべきか、実際にしゃびしゃびになった失敗から逆算しました。1歳児の幼児食として1箱で作るときの切り方と水の量も併記しています。
「カレーの王子さま」のルータイプを、ホットクック(KN-HW24H-B、2.4Lモデル)で2箱・12皿分まとめて作ってみました。
以前は1箱・6皿分で作っていましたが、子供が毎日のように食べるので、まとめて作って冷凍ストックする方が楽です。結論から言うと、2.4Lモデルで12皿分は問題なく入ります。ただし水の量は箱の表記からかなり減らす必要があり、ここで一度失敗しました。
この記事では、箱に書いてある材料そのままの分量と、ホットクック向けに調整した水の量、失敗しないための手順をまとめます。
材料(12皿分 / 2箱分)
箱の裏に書いてある6皿分の材料を2倍にしたものです。
- カレーの王子さま(ルータイプ):2箱(80g × 2)
- 肉:200g(豚こま・ひき肉どちらでも可)
- 玉ねぎ:中3個(600g)
- じゃがいも:中1 1/3個(200g)
- にんじん:中1本(200g)
- 水:600ml(3カップ)
箱の表記では12皿分の水は1200ml(6カップ)です。ホットクックではその半分の600mlを目安にしてください。理由は後述します。
サラダ油は箱に書いてありますが、ホットクックでは炒め工程がないので入れていません。
ホットクックでの調理ステップ
ステップ1:食材の準備
玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを子供が食べやすい小さめの一口大に切ります。肉も大きければ一口大にします。
ステップ2:内鍋に入れる(重ねる順番が最重要)
焦げ付きを防ぐため、水分の出やすい野菜を一番下に敷くのが鉄則です。以下の順番で重ねます。
- 玉ねぎ(一番下)
- にんじん・じゃがいも
- 肉
ステップ3:水とルーを入れる
水600mlを回し入れます。最後にルーを2箱分割り入れて、食材の一番上に乗せます。
ルーを底に沈めると加熱中に焦げ付いてエラーで止まる原因になるので、必ず一番上に乗せてください。手で混ぜる必要はありません。
12皿分の具材と水を入れても、内鍋のMAX線までは余裕があります。2.4Lモデルなら2箱分は無理なく入る量です。
ステップ4:調理スタート
まぜ技ユニットをセットし、メニューから以下を選んでスタートします。
「メニューを選ぶ」→「カテゴリーで探す」→「カレー・シチュー」→「ビーフカレー」
約45分で完了します。
水の量について:900mlで失敗した話
最初に作ったときは、箱の表記(1200ml)の7〜8割を目安に900mlで作りました。結果は完全にしゃびしゃびで、蓋を開けて延長加熱で煮詰めるのに30分かかりました。
ホットクックの延長加熱での蒸発量はおよそ10〜12ml/分なので、30分で300〜350mlが飛んだ計算になります。つまり最初から550〜600ml、箱の表記のちょうど半分で良かった、ということです。
箱の表記より大幅に少なくて済む理由は3つあります。
- ホットクックは密閉調理なので、箱が想定している「煮込み中の蒸発」がほぼゼロ
- 玉ねぎ600gからかなりの水分が出る。鍋なら煮込み中に飛ぶが、ホットクックでは全部残る
- 子供用に野菜を小さく切っていると表面積が増えて、さらに水分が出やすい
6皿分で作っていたときは「箱の量から100ml前後減らす」で済んでいましたが、2箱分になると野菜から出る水分も倍になるので、減らす量も比例して増えます。
失敗するなら「濃すぎ」の方向で
水の量は玉ねぎの個体差や切り方でも変わるので、多少のブレは避けられません。その場合、失敗の方向を「濃すぎ」に寄せておくのが安全です。
- 濃すぎた場合:仕上げ後に熱湯を足して混ぜるだけ。1分で直ります
- 薄すぎた場合:蓋を開けて延長加熱。30分かかります
またルーは冷めるととろみが増すので、完成直後は「少し薄いかな」くらいで止めておくとちょうど良くなります。
1歳児の幼児食として作るとき(1箱・4〜6皿分)
そもそも我が家がこれを作り始めたのは、好き嫌いの多い1歳児が「カレーの王子さま」だけはパクパク食べたからです。まとめ作りに移行する前は1箱で作っていたので、そのときの調整も残しておきます。
野菜は市販レシピの目安より一回り小さく切る。 じゃがいもとにんじんは1cm角程度、玉ねぎはみじん切りか薄い半月切りにします。1歳前後だとこれくらいまで小さくしないと口から出してしまいます。肉はひき肉ならそのまま、薄切り肉なら1cm程度に刻みます。
水の量は皿数によって減らし方が変わります。
| 作る量 | 箱の表記 | ホットクックでの目安 |
|---|---|---|
| 1箱・4皿分(幼児食) | 400ml | 250〜300ml |
| 1箱・6皿分 | 600ml | 500ml 前後(箱から100mlほど減らす) |
| 2箱・12皿分 | 1200ml | 600ml(箱のちょうど半分) |
量が増えるほど「減らす割合」が大きくなります。野菜から出る水分が量に比例して増える一方、蒸発はホットクックだとどのみちゼロだからです。小さく切るほど表面積が増えて水分も出やすくなるので、幼児食で細かく刻むときは表の下限側から試すのが安全です。
とろみが足りないときは、保温モードで5〜10分置くとちょうどよくなります。延長加熱で煮詰めるほどではない、というくらいのズレならこれで足ります。
まとめ
- 2.4Lモデル(KN-HW24H-B)で2箱・12皿分は問題なく入る
- 材料は箱の表記の2倍、水だけ600ml(箱の表記の半分)に減らす
- ルーは一番上に乗せて混ぜない
- 迷ったら水は少なめにして、後から熱湯で調整する
- 幼児食として作るなら野菜は1cm角、1箱・4皿分で水は250〜300ml
一度に12皿分作れると、小分けにして冷凍しておけば1週間くらいは夕飯の一品に困りません。ホットクックは放置調理なので、量が倍になっても手間はほとんど変わらないのが助かります。