ホットクックでサバ缶カレーを作ったら、シーフードカレーになった
肉の代わりに食塩不使用のサバ水煮缶を入れてカレーを作りました。昆布だしとサバの旨味でシーフードカレーのような味わいに。ホットクックでの水分量の目安、まぜ技ユニットでも身の形が残ったこと、骨の扱い、サバ缶のヘルシーさの実際までまとめます。
カレーを作ろうと野菜を切り終えたところで、ふと「肉の代わりにサバ缶を入れたらどうなるんだろう」と思い立ちました。使ったのは食塩不使用・昆布だし仕立てのサバ水煮缶。結論から言うと、シーフードカレーみたいな味わいになって普通に美味しかったです。
材料
- S&B ゴールデンカレー(辛口)1パック
- 玉ねぎ 中1.5個(300g)
- にんじん 中2分の1本(100g)
- じゃがいも 中1個(150g)
- サバ水煮缶 1缶(190g)
- 水 500〜550ml
箱のレシピでは水750mlですが、ホットクックは密閉調理で水分がほとんど蒸発しないので、2〜3割減らしました。サバ缶の汁も入るので、水は500〜550mlくらいでちょうど良いです。
作り方
- 野菜・水・サバ缶(汁ごと)を内鍋に入れて、カレーメニューで調理
- 完成後にルウを割り入れて溶かす
ルウを最初から入れると焦げ付きの原因になるので後入れです。サバ缶は最初から丸ごと入れました。
意外だったこと:サバの形が残った
ホットクックのまぜ技ユニットでかき混ぜられるので、サバの身はほぐれてフレーク状になると予想していたんですが、意外と形を保ったまま仕上がりました。まぜ技ユニットのかき混ぜ方が優しいからかもしれません。ゴロッとした身が残ったカレーが好きな人には朗報です。
味の感想
昆布だしとサバの旨味がスープに溶け込んで、シーフードカレーのような味わいになりました。食塩不使用の缶なので、しょっぱくなりすぎることもなし。肉のカレーとはまた別物として、これはこれでアリです。
ひとつ注意点としては、水煮缶のサバには骨が入っています。柔らかく煮えているのでそのまま食べられますが、我が家では妻には不評でした。骨が苦手な人がいる場合は、入れる前にほぐして骨を取り除くか、骨取りタイプの缶を使うのが良さそうです。
サバ缶はヘルシーなのか
「肉よりヘルシー」というイメージがありますが、カロリーや脂質の量で見ると実は肉と大差ありません(今回の缶は1缶あたり226〜464kcal、脂質11.2〜40.1g)。
ただ、脂の中身が違います。サバにはEPAやDHAといった魚由来の脂肪酸が豊富で(この缶はDHA 2453mg、EPA 1761mg)、骨ごと食べればカルシウムも摂れます。「低カロリー」というより「脂の質が良い」という意味でのヘルシーさですね。
まとめ
- サバ缶カレーはシーフードカレー的な味で美味しい
- ホットクックなら水は箱のレシピから2〜3割減
- サバ缶は汁ごと最初に入れてOK。まぜ技ユニットでも意外と形は残る
- ルウは後入れ
- 骨が苦手な家族がいるなら要注意
缶詰を開けて入れるだけなので、肉を切る手間すらないのも地味に楽でした。また作ると思います。